島田市議会 2020-12-03 令和2年11月定例会-12月03日-04号
保険給付費等支払準備基金保有高につきましては、次期保険料率を見込むに当たり、取り崩すことが基本的な考え方となっております。このため、現在策定しております第8期介護保険事業計画において、3年間の介護保険料率の設定に当たり、介護保険給付費等の増加に伴う保険料率の上昇を抑制するため、基金を活用する考えでおります。 以上、答弁申し上げました。
保険給付費等支払準備基金保有高につきましては、次期保険料率を見込むに当たり、取り崩すことが基本的な考え方となっております。このため、現在策定しております第8期介護保険事業計画において、3年間の介護保険料率の設定に当たり、介護保険給付費等の増加に伴う保険料率の上昇を抑制するため、基金を活用する考えでおります。 以上、答弁申し上げました。
本市においては、令和元年度末における国民健康保険者数は1万5,558人で、総人口の17.7%、実質単年度収支は黒字となり、基金保有額は10億4,200万円余となり、健全な運営がなされていることは大変評価するところであります。 第2は、収納率の向上です。
次に、50ページ、6款基金積立金は基金利子の積立金で、令和元年度末の基金保有額は473万1,845円となっております。 以上により、歳入歳出差引残額2億9,494万267円を翌年度に繰り越すものでございます。 次に、認第4号令和元年度磐田市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。 市政報告書は270ページからとなりますので御参照ください。
その下の基金保有額は、15億4,200万円余となっております。 9ページをお願いいたします。 保険税の収納状況でございます。表の下から2行目、合計の欄の現年度分、滞納繰越分を合わせた収納額の合計は19億1,630万円余で、前年度と比べ被保険者数の減によりまして、9,810万円余の減となりましたが、収納率は86.15%と、前年度と比べ2.0ポイント向上しております。
歳入、 1款財産収入、 1項 1目財産貸付収入76万 6,000円は、土地開発基金保有土地における土地貸付収入です。 2項 1目不動産売払収入67万 9,000円は、西町駐車場入り口用地を西町区に10年分割で売却する 4年目です。 166ページをお願いします。
次に50ページ、6款基金積立金は基金利子の積立金で、30年度末の基金保有額は3億1,505万5,000円となっております。 以上により、歳入歳出差し引き残額3億4,232万9,427円を翌年度に繰り越すものでございます。 認第3号は以上でございます。 続きまして、認第4号平成30年度磐田市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。
基金保有額は、14億5,150万円余となりました。 9ページをお願いします。 保険税の収納状況ですが、表の下から2行目、合計の欄の現年度分、滞納繰越分を合わせた収納額の合計は20億1,440万円余で、前年度と比べ1億2,360万円余の減となり、収納率は84.12%と、前年度と比べ2.2ポイント向上しております。
歳入、 1款財産収入、 1項 1目財産貸付収入76万 2,000円は、土地開発基金保有土地の貸付収入です。 2項 1目不動産売払収入67万 9,000円は、西町駐車場入り口用地を西町区に10年分割で売却する 3年目です。 168ページをお願いします。
平成28年度の当町の一般会計等の財務状況を見ますと、町がこれまでに取得した土地や整備した建物、積み立てた基金、保有する現金等の全ての資産合計は概ね1,063億2,000万円、また、町債等の負債合計は、概ね59億5,000万円で、住民1人当たりの資産額が247万8,000円、負債額が13万9,000円、債務償還可能年数が1.2年となっている等、良好な財務状況であると考えておりますが、新公会計制度への切
基金保有額は、4億1,130万円余となりました。 9ページをお願いいたします。 保険税の収納状況ですが、表の下から2行目、合計欄の欄の現年度分、滞納繰越分を合わせた収納額の合計は21億3,810万円余で、前年度と比べ5,050万円余の増となり、収納率は81.96%と、前年度と比べ5.1ポイント向上しております。
次に54ページ、9款基金積立金は、基金利子の積立金で、29年度末の基金保有額は4億7,094万3,041円となっております。 以上により、歳入歳出差し引き残額は10億967万8,504円となり、うち1億3,000万円を国民健康保険事業基金に積み立て、差し引き8億7,967万8,504円を翌年度に繰り越すものでございます。 認第3号は以上でございます。
さらに介護保険事業の運営という観点からは、高齢社会の進展により保険給付費が年々上昇を続ける中、高齢者の経済的負担を考慮し、保険料の上昇を抑えるため、基金保有額の約9割を取り崩すという措置が講じられております。
まず、歳入ですが、 1款財産収入、 1項 1目の財産貸付収入76万 2,000円については、土地開発基金保有土地に係る土地貸付収入です。 2項 1目の不動産売払収入 4,605万 6,000円については、本会計にて先行取得した松ヶ岡用地について、一般会計に売り払う 2年目分 4,537万 8,000円ほかを計上するものです。 184ページをお願いします。
現在の基金保有額は2億6,286万6,000円となっております。今回の2月補正におきましては、2億6,306万3,000円を積み立てることとしており、基金の利子分57万円と合わせて、本年度末における基金保有額は5億2,649万9,000円を見込んでおります。
基金保有について、これまでの当局の姿勢は医療給付費の予想外の伸びなど不測の事態に対し、安定した運用のため必要であるとか、保険給付費の5%を積み立てるよう国から通知があると説明してきました。来年度からは変わります。医療給付費の支払いは県が全責任を持つことになり、インフルエンザの流行など不測の事態に対応するのは県の役割となります。また国からの基金保有についての通知は過去のことで論外です。
普通財産取得事業1,413万7,640円、土地開発基金保有の普通財産を取得する事業で、東駿河湾環状道路代替用地の一部を売却するため、間宮地内の用地の買い戻しを行ったものです。
54ページ、9款基金積立金は、基金利子の積立金で、平成28年度末の基金保有額は4億148万6,391円となっております。 以上によりまして、歳入歳出差し引き残額は6億6,355万4,186円となり、うち4億6,900万円を給付等支払準備基金に積み立て、差し引き残額1億9,455万4,186円を翌年度に繰り越すものでございます。 以上でございます。
なお、下の表の基金保有額は、2億1,105万円余となりました。 9ページをお願いします。 保険税の収納状況の表です。表の下から2行目、合計欄の欄の現年度分、滞納繰越分を合わせた収納額の合計は20億8,763万円余で、前年度と比べ5,702万円余の減となりましたが、収納率は76.8%と、前年度と比べ3.6ポイント向上しております。
土地開発基金保有土地の売り払いの減額によるものである。 次に、総務課。 総務課の歳出予算額は11億6,533万円で、前年度比で271万円、0.2%の増である。予算増の主な要因は…… ◎議会事務局長(西川富美雄君) 申しわけございません。3ページ、4ページが前後反対になっておりますので、その要領で資料のほうをご覧ください。委員長のほうは結構です。
また、国保の一般的基準として国が示す基金保有額の目安は、当市の場合、最低でも3億円程度の保有が目安となっております。現時点におきまして、保険給付費の伸び等を勘案いたしますと、平成28、29年度で保有額のうち4億円を取り崩してしまい、基金残高が枯渇する可能性もあります。 しかし、平成28年度の決算の状況によっては、平成29年度の取り崩し予定額が多少逓減する可能性がないわけではございません。